



この記事の内容
- テスト前日の過ごし方について
- テスト前日から当日にかけて5点上げる方法について
この記事は最長7分で読めます
こんな方におすすめ
- テスト直前って何をすれば正解なのか分からない
- 少しでも頑張って点数を上げたい
- 何としても赤点だけは避けたい方
この記事の作者について
・2020年6月開始の大学生ブロガー
・完全初心者からのスタート
・毎日5時間以上費やすブログ愛好家
・計4桁収益に達成
・案件の獲得経験アリ
・企業の専属ライターとしても活躍中
どうも、おはこんばんにちは!高校時代のテスト期間は深夜3時まで格闘していた漢のしゅんです。
いきなりですが、テスト直前って何をするのが正解だと思いますか??

「いや、正解はないんかい!」と思ったそこのあなた。安心してください。
正解はなくても、絶対にやってはいけないことはあります。
僕も高校時代は”欠点を取ると部活の練習に参加できない”という鬼畜ルールが存在していたので、テスト期間は必死でした。
そしてその経験から得た、テスト直前にするべきこと・欠点を回避する足掻き方について今回は説明していきますね。
これであなたはテスト前日でも慌てずに、最高の状態でテストに臨めるようになりますよ!

注意!
・この記事は何としても欠点を取りたくないと思っている方向けのいわば”最後の秘策”です
正攻法とは違い、むちゃくちゃな方法もありますのであらかじめご理解してください
この記事のもくじ
欠点を回避するテスト前日・直前の過ごし方
まずはじめに説明するのは欠点を回避するテスト前日・直前の過ごし方についてです。


テスト直前・前日の過ごし方のポイント
・睡眠はしっかり取る
・寝る前と起きた後に暗記をする
・無理やりでも覚える
・諦める覚悟を持つ
では1つずつ説明していきますね!
テスト前日・直前の過ごし方のポイント① 睡眠はしっかり取る
睡眠は何より大切です。テストがあるかないかに関わらず、普段と同じ時間に寝る・起きることで、睡眠の質が上がります。
さらに、記憶に関して説明すれば、記憶が定着するのは寝ているときなんです。

僕は高校1年生の頃は夜中3時くらいまで数学の問題集とにらめっこしていましたが(ノートに書く気力はない)、結果は散々でした。
それから2年生になって、のちに説明する奥の手を見つけてからは欠点も取らなくなりました。

最低でも6時間は寝るようにしなければ、自分で自分の首を絞めていることになりますよ!
テスト直前・前日の過ごし方のポイント② 寝る前と起きた後に暗記をする
さて、次はテクニックの話になります。
この寝る前と起きた後に暗記をすることは、化学的にも効果が実証されており、メンタリストで有名のDaiGoさんも取り入れている記憶定着方法なんです。
もっと詳しく
・専門的な用語で”インターリーピング睡眠”と言います
方法
① 寝る前にテスト範囲のまとめの部分や、覚えたい部分を暗記する
② 寝る(最低でも6時間)
③ 起きたらすぐに①でやった暗記を復習する

さらに、このテクニックはテスト直前だけじゃなく、受験にも活用できます。
僕も受験勉強の時にこの方法を実践して、結果的に暗記科目である日本史は偏差値70以上を安定させることができました。

テスト直前・前日の過ごし方のポイント③ 無理やりでも覚える
このテクニックはマジで根性が必要になります。
「絶対に欠点だけは取りたくない」「何をしてでもいいから点数が欲しいんだ…!!」という方は必見ですよ。
方法
① いつでも見ることができる紙(ノートの切れ端など)に暗記したいことを書く
② 5分おきに復習する(※何をしていようと見ること)
③ 自分に暗示をかけるように声に出しながら覚える
この方法は自分との戦いです。僕は最寄り駅から自転車で15分くらい漕がなければ学校に着かなかったのですが、自転車を漕ぎながら覚えていました。

さらに電車でもボソボソと呟きながら暗記していたので、周りからみると変な人だと思われていたでしょう。

そして、さらに禁断の方法があるんです。
注意!
・先言えばカンニングです。自己責任でやるか・やらないかを判断してください
もっと詳しく
・テスト前に見えるギリギリの大きさの文字で机に書いておく
(※この時、肘をついて腕を組んだら隠せるように)
↓↓↓
・テスト用紙が配られたら、テスト用紙で上手く隠す
↓↓↓
・テストが始まったら、テスト用紙に写して、消す

テスト直前・前日の過ごし方のポイント④ 諦める覚悟を持つ
そして最後のポイントは”潔く諦める”ということです。
「これ以上やっても点数を取れる気がしない」「内容がさっぱり頭に入っていない」「暗記でどうにかなる問題じゃない」という最終局面に迎えてしまったら、諦めることも視野に入れるべきです。

そして、神様に祈ります。テストは基本1日に複数教科ありますよね。
1つの教科だけに取り組んで、ほかの教科を疎かにするのはあまり良くないんです。

無理だと思ったら、さっぱり諦めて他の教科で落とさないことが大切です!
見出し2【教科別】テスト直前で点数を5点上げる方法
では、次にテスト直前で点数を5点上げる方法を国語・英語・歴史系(日本史・世界史)・数学に分けて説明していきます。


テスト直前で5点上げる方法〜国語〜
国語は高校生になると、古典と現代文に分かれていることが多いと思われるので、別々に紹介すると
キーポイント🔐
・現代文
→ 漢字があれば漢字を完璧に
→ ノートを見返す
・古文漢文
→ 単語があれば単語を完璧に
→ 文法を何回も復習する
基本直前にできることは、暗記しかありませんから、どの教科でも暗記できることをひたすらに詰め込むことが必要になってきます。
もっと詳しく
・ここで大事なのが”繰り返すこと”です
ささっと読むくらいのスピードで、何回も繰り返すことによって、頭が覚えてくれます。

テスト直前で5点上げる方法〜英語〜
続いては英語。

キーポイント🔐
・文法
→ 範囲の文法を繰り返す
→ 無理やり答えを覚える
・長文
→ 範囲の和約を完璧にする
→ 単語と慣用句をしっかりマスターする
文法の授業では、おそらく使っている参考書・問題集があると思います。
なので、「この単語が出てきたら答えはこれ!」と言った点数を取るためだけの勉強も大切ですよ!

長文では、テスト範囲の長文の和訳を完璧にできるようにすることです。
それだけでも答えを見つけることができる確率がグンと上がりますので、時間がない方はこれだけやるようにしてください!
テスト直前の対策まとめ
ではここまでの内容のポイントをまとめていきますね。
テスト直前・前日の過ごし方のポイント
・睡眠はしっかり取る
→ 最低でも6時間は寝る
・寝る前と起きた後に暗記をする
→ 暗記力が桁違い
・無理やりでも覚える
→ 努力あるのみ
・諦める覚悟を持つ
→ 他の教科で悪い点をとったら本末転倒
教科別、テスト直前で5点上げる方法
・現代文
→ 漢字があれば漢字を完璧に
→ ノートを見返す
・古文漢文
→ 単語があれば単語を完璧に
→ 文法を何回も復習する
・文法
→ 範囲の文法を繰り返す
→ 無理やり答えを覚える
・長文
→ 範囲の和約を完璧にする
→ 単語と慣用句をしっかりマスターする
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さて、今回はテスト前日とテスト直前の過ごし方と、教科別でプラス5点する勉強方法を説明してきました。
テスト期間で「部活が休みなのは嬉しいけど、欠点だけは取りたくない…。」その気持ち本当に分かります。
同じ経験をしてきた僕だからこそ、あなたに伝えたいのは”普段から少しでも復習しておけば本当に楽”ということ。
テスト期間に一気にするのではなく、毎日10分でいいから復習することで、欠点回避という目標から平均越えという目標にかわっていきます。
ただ、テスト期間の忙しさを味わえるのは良くも悪くも学生の時だけなので、精一杯楽しむようにしてください(?)

最後になりますが、この記事を読んでくださった皆さん本当にありがとうございました!
もしこの記事を読んで「少しでも良いな」と思ってくださった方はこのブログのブックマークをよろしくお願いします!
また次回の記事でお会いできることを楽しみにしていますね。