
この記事の内容
- 一人暮らしの大学生の生活費について
- 何に使うのかについて
こんな方におすすめ
- 一人暮らしの大学生の生活費が知りたい
- 仕送りってどれくらいあればいいのかを知りたい
- これから一人暮らしをしたい人
この記事を読むことでこれらの思いは全て解決しますよ。
この記事の作者について
・2020年6月に本格始動した大学生ブロガー
・知識0からのスタート
・開始後2ヶ月で4桁の収益発生
・Twitterのフォロワーさんは200人を突破
「一人暮らしがしたい!けど生活費ってどれくらいいるのか分からない!」と思ったことはありませんか?
この記事では、実際に今一人暮らしをしている現役大学生が生活費について説明していきます。
おおかたの目安にして貰えたらなと思っていますので、ぜひこのまま読む進めていってくださいね。
この記事のもくじ
1 一人暮らしの生活費ってどれくらいいるの?
では早速ですが、説明していきますね。
一人暮らしの生活費のポイント
・家賃や公共料金を抜けば3万円あれば大丈夫
・5万円あれば割と自由な生活ができる
・食費をどうやって抑えるか
・アルバイト次第ではかなり快適な生活に
・少しケチくらいの方がいい
では1つずつ丁寧に説明していきますね。
生活費について① 家賃や公共料金を抜けば3万円あれば大丈夫
1つ目に説明するのは3万円あれば生活ができるということです。
注意!
・ただし、これは家賃と公共料金を除いています
僕は家賃と公共料金を親に支払ってもらっており、普段の生活費のみを払うようになっています。
中には家賃・公共料金ともに払っている大学生もいますので一概にいうことはできません。
ちなみに大体の家賃・公共料金は
メモ
・家賃 → 3万円から6万円くらい
・公共料金(光熱費、水道代、ガス代)→ 月5000円から1万円
特に公共料金については、季節により変動するので毎月決まった値段ではありません。

少し話が逸れますが、僕の場合何回かガスが止められたことがあります。
これは親の振り込み忘れだったのですが、払ってもらっている側なのでもちろん怒りませんでしが、自分が払うのであれば忘れないようにしてくださいね。

生活費について② 5万円あれば割と自由な生活ができる
2つ目に説明するのは5万円あればほとんど問題ないということです。
僕の場合、先ほど言った通り家賃と公共料金は親に支払ってもらっているので、5万円あれば
・食費
・娯楽費
・交際費
・交通費
・その他雑費
これらを合わせても、そこまで使いすぐない限りは問題ありません。

しかし、僕は飲み会があまり好きではないので、よく飲みに行くという方は注意が必要ですね。
なんせ、一回で2000円〜3000円くらい使うので知らない間にお金がないこともありえます。
生活費について③ 食費をどうやって抑えるか
次は食費についてです。
正直生活費の中でも食費が一番差がつきやすいんです。
例えばスーパーで買い物をする人とコンビニで買い物をする人の差はかなり大きいですね。

値段もそうですが、買い置きできるのがスーパーの良いところですね。
どうしてもコンビニはお得用の商品がないので、すぐに買い物に行かなければいけないことになります。
ぶっちゃけると食費は削ろうと思ったらいくらでも削れます。
その代わり栄養が偏ったり、病気になったりするリスクは高まりますけどね。
そこはバランスが大切ですよ。

生活費について④ アルバイト次第ではかなり快適な生活に
4つ目に説明するのはアルバイトでどれだけ稼いだかによって、生活はかなり楽になるということです。
要するに お金があるに越したことはない ということですね。
お金がずべてではありませんが、お金があればその分生活をより豊かに出来ます。
僕は現在アルバイトをしていないので、そこまで余裕の生活ではありませんが、その分アルバイトのストレスが無くブログに集中できるので気に入っています。

実際よくアルバイト命の大学生がいますが、僕はあまり共感できません。
主な理由としては、お金で買えないものを手放しているから です。
具体例を出すと
・友達や恋人との関係
・自己投資(読書や講演会の参加)
・世界や文化を知ること(旅行やボランティア)
僕は限りある大学生活を最大限に活かしたいと思ったので、アルバイトをやめてブログとマーケティングや広告の勉強を始めました。
この考えを一体どれくらいの方が共感してくれるかは分かりませんが、アルバイトや飲みばかりに時間を費やすのはやめてほしいなと思っています。
生活費について⑤ 少しケチくらいの方がいい
最後に説明するのは少しケチくらいの方がいいということです。
あまりにもケチすぎるのはダメですが、食料品であったり、生活用品は大切に扱い少しでも安く済ませることで貯金がはかどります。
僕の場合は家でいるときはできるだけ節約してケチになりますが、友達と遊んだりするときはためらわずに使うようにしていますね。

時と場合をうまく考えて、応用していくことが大切になってきます。
2 一人暮らしの生活費についてのまとめ
ではここまでの内容をまとめていきますね。
一人暮らしの生活費のポイント
・家賃や公共料金を抜けば3万円あれば大丈夫
→ 公共料金は季節によって変動する
・5万円あれば割と自由な生活ができる
→ 趣味や交通費も問題なし
・食費をどうやって抑えるか
→ スーパーを使うようにする
・アルバイト次第ではかなり快適な生活に
→ アルバイトのしすぎには注意
・少しケチくらいの方がいい
→ 一人で家にいるときだけにする
一人暮らしの生活費はそれぞれの性格や趣味によって違ってきます。
この記事で説明したのはあくまで一例として捉えてくださいね。
現在一人暮らしをするかどうかを考えている方はぜひ経験した方がいいですよ。
自分で家事や食事やお金の使い方を考えてなければならないので、かなりレベルアップすることができます。
この記事の他にも一人暮らしの方に役立つ記事を作成してあるのでそちらもぜひ見ていただけると嬉しいです。
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一人暮らしって最初は大変なイメージがありますが、慣れてくるとかなり自由で楽しいです。
誰にも文句を言われないのが特に最高です(笑)
これからもどんどん一人暮らしの記事を作成していきますね。
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最後になりますが、この記事を読んでくださった皆さん本当にありがとうございました!
また次回の記事でお会いできることを楽しみにしていますね。